第14回艇庫移転会議議事録

                   (文責:名大OB 薮谷智規、名大現役 夏目)

日 時:平成11年10月25日(月)15:00〜16:30

場 所:名古屋大学大学院工学研究科地圏環境工学専攻9号館226号室(第2ゼミ室)

出席者

 名大ヨット部長    林 良嗣     愛学監督       野澤 淳二

 愛工大学生課     上田 英貴    愛教大学生課     田村 智

 名院大学生課     山本 孝幸    名工大学生課     三浦 聖治

 名大学務課長     中村 直規    名大学務課課長補佐  宮地 稔

 名大学務課      加藤 貞夫    南山大厚生係長    河村 裕之

 名大OB        小池 伸     名城大学生課長    石神 栄蔵

 南山大ヨット部長   阪本 俊生    名城大監督      長尾 好泰

 愛大副将       神道 大     愛学大主将      横枕 寛

 愛工大主将      坂井 正和    名学大主将      小野 豊一

 南山大主将      今氏 博文    名大         山沢 洋一

 名大         小林       名城大主将      原田 剛

 

資料1…鬼崎と蒲郡とでの条件の比較。(『ヨット艇庫移転用地の比較について』)

資料2…『蒲郡市有地のヨット艇庫としての借用について』

資料説明。

 ・資料2について

   借地確定は4校。(名大、名工大、名古屋学院大、南山大)。

   名古屋学院大は借用180平米の艇庫兼合宿所。床面積65平米。中2階。

 ・資料1について(資料1参照)

  ・年間使用料は常滑新港の方が高い。(蒲郡の年間借地料 27万円)

  ・レスキュー艇停泊料は海陽がかなり高い。(約17万円/年)

→名大の学生の場合、常滑からレース毎の海陽への遠征費、宿泊費等で、年間約50万円の負担を強いられている。(全額ヨット部負担。若干の体育会の援助有り。)蒲郡移転時にはこれら遠征諸費用分をレスキュー艇係留代にあてることが

可能ともいえる。

移転意志の確認。

     →蒲郡市長の交代前に現段階での決定をしたい。(林部長)

 実業団への敷地再分割等を考慮し、早い決定が望ましい。(林部長)

 

上水道の分担金の説明。(資料1)

 →上水道の契約の締結に必要。個々の大学単位の契約ならば409、000円と検査手数料が必要。学連介在ならば、大学数で頭割りできる。当然、学連を介して契約した方がよい。上水道に係るその他の経費は個々の大学として必要。

◎移転状況。

Q1.練習海域を蒲郡に移すか?

Q2.海陽市有地を借用するか?

Q3.鬼崎新港を使用するか?

Q4.鬼崎漁港から引き上げるか?(最終期限平成14年3月)

(YES=○、NO=×、不明=?)

│   │ 名大│名工大│愛院大│愛工大│名院大│南山大│名城大│愛知大│愛教│

│ Q1 │ ○ │ ○  │ ?  │ ○  │ ○  │ ○  │ ?  │ ○  │ ○ │

│ Q2 │ ○ │ ○  │ ?  │ ×  │ ○  │ ○  │ ?  │ ×  │ − │

│ Q3 │ × │ ×  │ ?  │ ×  │ ×  │ ×  │ ?  │ −  │ − │

│ Q4 │ ○ │ ○  │ ?  │ ○  │ ○  │ ○  │ ?  │ −  │ − │