第23回艇庫移転会議議事録

2000年7月26日(水)

出席18名:(敬称略)

愛知学院大学 監督 野澤 淳二

名古屋学院大学 学生課 山本 孝幸

名古屋工業大学 学生課 三浦 聖治

名古屋大学 学務部学務課 加藤 貞夫

名古屋大学 学務部学務課 中村 直樹

南山大学 学生係長 菊地 悠三 

南山大学 厚生係長 河村 裕之

南山大学 施設係長 奥村 良和

名城大学 学生課長 石神 栄蔵

名古屋大学OB 古川 裕之

名古屋大学大学院 工学研究科教授 林 良嗣

愛知大学 主将 神道 大

愛知学院大学  主将 横枕 寛

愛知工業大学 主将 坂井 正和

名古屋学院大学 主将 水野 豊一

名古屋工業大学 主将 石山 義憲

南山大学 主将 今氏 博文

名城大学 主将 吉川 知里

議題

  1. 艇庫の接道の問題
  2. 建物の向き、デザイン
  3. OB会の寄付

資料1:蒲郡市との打ち合わせメモ

  1. 艇庫の接道の問題(資料1参照)

名大加藤:海陽ヨットハーバーと蒲郡市多目的広場との間の道路は臨港道路で、建築基準法による公道ではない。臨港道路の問題と、そこへの各大学艇庫からの接道の問題があり、接道については本来は開発行為が望ましいが、その代替として蒲郡市から2案の提示があった。
.堤敷きにそって各大学が1列に配置し直す。
2.現在の配置案のままとするが、敷地は旗地形態で、次年度艇庫建設の各大学は旗地の敷地延長として対応する。
名大は、現在の場所でボーリングがすんでいるので、1の案は飲みかねる。2の案で進める。

2.建物の向き、デザイン

名大加藤:建物の屋根には、勾配をつけてほしい。勾配の向きは道路側を高くしてほしい。こうすることにより、道路をはさんだ2つの艇庫が向き合うような形になり、ラグーナの景観にマッチする。

3、OB会の寄付

名大古川:

目標額1000万円を達成するため、継続して寄付をお願いしていく。

南山:

OB会の援助を受けヨット部が艇庫建設用の積み立てをしている。7月17日にOB会長、クラブ部長、ヨット部学生が学長へ艇庫建設についてのお願いをしに行った。

その他の大学は未行動。

名大加藤:国立大学の建物は、民間の建物よりも若干高くつく。名大は10月着工予定である。現在の常滑の合宿所は、来年3月中に取り壊す予定。

また、蒲郡市から近いうちに艇庫用地に関する説明会を実施予定であるので、各大学とも艇庫の建設計画の検討をお願いたいとの要請があった。よろしくお願いしたい。