本集積共用施設は,核磁気共鳴装置 (NMR) をはじめとする各種分析機器を,利用資格を有する学内および学外の方に解放し,共同利用を促進しております。

利用方法

利用を希望される学内の他研究科および学外の方は,下記の業務管理者まで連絡してください。本施設の内規「利用の資格」もご覧ください。(:: を @ に置き換えてください)

青木 摂之 (AOKI Setsuyuki)
aoki::i.nagoya-u.ac.jp
純水製造装置
岩松 将一 (IWAMATSU Sho-ichi)
iwmt::urban.env.nagoya-u.ac.jp
その他の分析機器

利用の資格が得られましたら,本学設備・機器共用システムを通じて,予約してください。

利用日および利用時間

原則として,月曜日から金曜日までの午前8時45分から午後5時30分までとします。詳しくは,内規「利用日及び利用時間」をご覧ください。

測定機器類

  • 日本分光 フーリエ変換赤外分光光度計 FT/IR-460Plus
  • 日本分光 紫外可視分光光度計 V-550 (190–900 nm)
  • 日本分光 紫外可視分光光度計 V-560 (190–900 nm)
  • 日本分光 分光蛍光度計FP-6600 (220–1010 nm)
  • 日本分光 円二色性分散計 (CD) J-720
  • オルガノ 純水製造装置PRB-002A

内規「利用の資格」

  1. 第8 装置を利用できる者は,次の各号のいずれかに該当する者とする。
    1. 一 大学院情報学研究科(以下「研究科」という。),情報学部(以下「学部」という。)および教養教育院の教職員又はこれに準ずると管理責任者が認めた者,情報学研究科大学院生,情報学部学生,情報学研究科研究生及び情報学部研究生(以下「研究科内利用者」という。)
    2. 二 前号以外の名古屋大学(以下「本学」という。)の教職員,学部学生,大学院学生,研究生及び大学院研究生(以下「他学部利用者」という。)
    3. 三 次のいずれかに該当する学外の者(以下「学外利用者」という。)
      1. イ 教育研究機関(民間の研究機関を含む。)の職員のうち管理責任者が適当と認め名古屋大学設備・機器共用システム分析系5に利用登録した者
      2. ロ その他特に管理責任者が適当と認めた者で名古屋大学設備・機器共用システム分析系5に利用登録した者

内規「利用日及び利用時間」

  1. 第18 装置の利用日及び利用時間は,月曜日から金曜日までの午前8時45分から午後5時30分までとする。但し次の各号に掲げる日を除いた日とする。
    1. 一 国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)に規定する休日
    2. 二 12月28日から翌年1月4日まで
    3. 三 名古屋大学に勤務する職員の勤務時間,休暇等に関する規程(平成16年4月1日規程第50号)第26条第2項で定める日
    4. 四 その他管理責任者が定める臨時の休業日
  2. 2 管理責任者は,やむを得ない事情があると認めたときは,第1項各号で定める日又は利用時間外に装置を利用させることができる。但し第7条第二,三項に該当する者の利用は第1項で定める日及び利用時間内に限るものとする。

業務管理者リスト

氏名 所属  
塚本 眞幸 大学院情報学研究科 管理責任者
青木 摂之 大学院情報学研究科 運営委員
張 賀東 大学院情報学研究科  
日比野 高士 大学院環境学研究科  
ジンチェンコ アナトーリ 大学院環境学研究科  
岩松 将一 大学院環境学研究科 運営委員
長尾 征洋 大学院環境学研究科  
珠玖 良昭 教養教育院  
谷口 泰広 全学技術センター