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マスコミ報道

マスコミ報道一覧

伊藤 正之 名誉教授が瑞宝中綬章を受章しました

掲載日:令和元年5月21日
報道機関:中日新聞(朝刊)
形  態:中日新聞のインタビュー記事
受章者:情報科学研究科 計算機数理科学専攻 伊藤 正之 名誉教授
概  要:伊藤 正之 名誉教授が瑞宝中綬章を受章しました。伊藤名誉教授は名古屋大学を卒業し、27年間名大で副学長なども勤められました。

テレビ愛知「みらいPEOPLES」に出演 車載レーダーに関する研究について取材されました

放送日:平成29年12月18日
報道機関:テレビ愛知
形  態:「みらいPEOPLES」に出演
出演者:メディア科学専攻 M2 建部好輝
概  要:交通事故を防ぐために歩行者を検知する、車載レーダーに関する研究について取材されました。一般車への普及を目指した安価なレーダーでの高性能な歩行者検知を実現する、という課題に取り組む姿が紹介されました。

NHKラジオ第一番組「先読み!夕方ニュース」 特集「“キレる”高齢者たち」に出演

放送日:2017年3月1日(水)午後6時~午後6時50分
報道機関:NHKラジオ第一(東京)
形  態:ラジオ番組(先読み! 夕方ニュース)にて放送
担当者:メディア科学専攻 川合伸幸准教授
リリース文:http://www6.nhk.or.jp/hitokoto/bbs/commentlist.html?i=47895


驚き進化!暮らしに広がるIoT

放送日:2017年1月27日
主体部門:東海テレビ:みんなのニュースONE 「驚き進化!暮らしに広がるIoT」
形  態:ニュース番組
担当者:社会システム情報学専攻 遠藤守准教授


人の脳、ヘビの脅威で発達

掲載日:2017年1月15日
主体機関:日本経済新聞社
形  態:新聞紙面掲載
担当者:メディア科学専攻 川合伸幸 准教授
リリース文:人の脳や視覚システムはヘビのカモフラージュを見分けるべく進化したとの論文(PLoS ONE 2016/10/27発表)の内容が科学欄(かがくアゴラ)で紹介されました。
掲載誌等:日本経済新聞社(2017年1月15日(日)7面 科学欄)


布状センサーで圧力計測

掲載日:2017年1月12日
主体機関:中日新聞、中部経済新聞、化学工業日報
形  態:プレス発表
担当者:社会システム情報学専攻 間瀬健二教授 榎堀優助教
掲載誌等:2017年1月12日付,中日新聞,中部経済新聞,化学工業日報
 体にかかる圧力を計測できる,超薄・軽量の布状圧力センサー(布センター)を用いた衣服と車いすを開発した。この素材は,導電性の繊維を布に織り込み,流れる電気の変化から布にかかる圧力を検知する。


TV番組に出演,ジェットコースターを怖く無くする方法を解説

放送日:2016年12月13日
主体機関:NHK教育テレビ(Eテレ)
形  態:取材,出演
担当者:メディア科学専攻 川合伸幸 准教授
掲載誌等:2016年12月13日放映,
 Eテレ「Rの法則」番組に出演し,
 ジェットコースターを怖く無くする方法を解説した。


自動運転の安全性向上

取材日:2016年10月28日
主体機関:日本経済新聞社
形  態:取材
担当者:メディア科学専攻 村瀬洋 教授
掲載誌等:2016年10月31日 日本経済新聞 科学技術面(15面) 掲載
 自動運転の安全性向上
 名大 スマホ操作歩行を認識


TV番組で仮想生物の進化に関する研究成果を解説

取材日:2016年9月2日,20日
主体機関:BSフジ(WAC)
形  態:取材,出演
担当者:複雑系科学専攻 有田隆也教授
掲載誌等:TV番組「ガリレオX:“人工生命”研究最前線 ~生命はどこから生命なのか?~」(BSフジ)  2016年10月9日(日)11:30-12:00 放映


ボードゲームの教育効果に関する論評

取材日:2016年9月5日
主体機関:日本経済新聞社
形  態:取材
担当者:複雑系科学専攻 有田隆也教授
掲載誌等: 2016年9月23日 日本経済新聞 夕刊 記事 「盤上に熱中 育つ思考力」

学部新設控え,「情報学シンポ」~名大,研究紹介~

取材日:2016年7月14日
主体機関:中日新聞社
形  態:取材
担当者:広報渉外委員会
掲載誌等:2016年7月27日 中日新聞朝刊18面

日の丸 車OS 出走

取材日:2016年6月23日
主体機関:APTJ株式会社
形  態:取材
担当者:情報システム学専攻 高田広章教授
掲載誌等:日経産業新聞2016年7月28日 1面掲載

ウエアラブル端末素材として期待 ~注目集めるe-テキスタイル~

掲載日:2016年6月23日
主体機関:中部経済新聞社
形  態:書き下ろし記事
担当者:社会システム情報学 間瀬健二教授
リリース文: 平成23年度から27年度にかけて,「知の拠点あいち」重点研究プロジェクト「超早期診断技術開発プロジェクト」の「究極のウエアラブルシステムの開発(グループリーダー=愛知工業大学・佐藤教授,サブグループリーダー=名古屋大学・間瀬教授)」にて,センサー織物を使ったシステムを事業化するための研究開発が行われた。
 このプロジェクトは,生活習慣病や脳・心臓,血管系疾患,がんなどに関する生体情報を無侵襲・低侵襲で,高感度に継続的に計測できるデバイスの実現を目指す医工連携による取組みである。
 身体の同一部位に一定以上の圧力が加わり続けることで発生する褥瘡(じょくそう,床ずれ)は,気づかないうちに悪化し,ひどいときは壊死につながることもある。
 開発した圧力センサーを用いて,就床時の患者の体圧分布を常にモニタリングすることができれば,この体位変換も効率的に行えるものと考えられる。伸縮を検知する織物により,呼吸や運動に伴う胸腹囲の変化,関節の動きを検出でき,リハビリテーションやスポーツトレーニング,呼吸計測用のウエアラブルシステムへの応用が期待される。
 この取り組みにより圧力センサーシステムや伸縮センサーシステムが完成した。間瀬教授を中心に,車椅子の褥瘡予防やずり落ち防止への発展の研究(総務省・戦略的情報通信研究開発推進事業)が開始されるなど,このシステムを用いた医療や健康管理,介護,スポーツ教育などへの応用に向けた取り組みが続けられている。
掲載誌等:2016年6月23日付,中部経済新聞

極めろビッグデータ 名古屋大で日仏討論会

取材日:2016年4月13日
主体部門:中日新聞社
形  態:取材
担当者:メディア科学専攻 武田一哉教授
リリース文:名古屋大(名古屋市千種区)で十三日、日仏討論会「ビッグデータ 科学が約束する日常の革命とは?」(在日フランス大使館主催、中日新聞社共催)があり、膨大なデータの蓄積が活用される「ビッグデータ」の可能性を検討した。
 情報学を学ぶ学生ら約百二十人が参加し、専門家五人がパネリストを務めた。ビッグデータを保存処理するシステムを提供する会社の技術者、マチュー・デュムランさんは「ビッグデータは誰でも使えるようになり、社会に大きなインパクトを与える現代の技術」と説明した。
 名古屋市の難波伸治・企画部企画課長は「人、物、自動車の移動経路や量を集めれば、公共交通網の整備に役立てられる」と市政への応用例を紹介。また、名大情報科学研究科の武田一哉教授は「多様な価値観を支えるビッグデータ社会をつくる技術を開発したい」と話した。一方、中央大の宮下紘・総合政策学部准教授らは、個人情報保護の点から懸念も表明した。
 司会者は中日新聞の伊藤嘉英・管理局長が務めた。
掲載誌等:中日新聞ホームページの他,同紙朝刊(2016年4月14日付,17面)にも掲載

アルゴリズム科学の発展は藝術と文化をどう変えるか?
"Dans les champs des arts et de la culture"

取材日:2016年4月
主体部門:Institut Jean Lecanuet
形  態:書き下ろし記事
担当者:複雑系科学専攻 鈴木泰博准教授
掲載誌等:France Forum No.61
http://www.institutjeanlecanuet.org/dossier-du-mois/numero-algorithmes--n---61--avril-2016/dans-le-champ-des-arts-et-de-la-culture.html

「小澤の不等式」重力波検出に貢献

取材日:2016年2月12日
主体部門:中日新聞社
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:小澤教授は1980年代「干渉計方式」と「共振器方式」という重力波検出の二つの方式を巡る論争を解決し、「干渉計方式」の優位性を裏付けた。この方式を基にした米大学などの実験チーム「LIGO(ライゴ)」が今回、重力波観測の快挙を達成した。当時、論争の要であった「不確定性原理」の不備を明らかにした小澤理論は、後に不確定性原理を書き替える「小澤の不等式」を確立した。
掲載誌等:2016年2月13日 中日新聞朝刊社会面掲載


床ずれや徘徊防止 ウエアラブルで「スマート介護」

取材日:2016年1月19日
主体部門:日本経済新聞社
形  態:取材
担当者:社会システム情報学専攻 間瀬健二教授 榎堀優助教
掲載誌等:2016年1月26日 日本経済新聞電子版

3次元仮想生物の進化に関するプレゼンテーション

取材日:2015年12月5日(日本科学未来館にて公開収録)
主体部門:NHK
形  態:出演
担当者:複雑系科学専攻 鈴木麗璽准教授
掲載誌等:TV番組「サイエンスZERO」(Eテレ)
2015年12月20日 放映

秋の褒章

取材日:2015年10月29日
主体部門:中日新聞社
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
掲載誌等:2015年11月2日 中日新聞朝刊26面

秋の褒章

取材日:2015年10月28日
主体部門:日刊工業新聞社
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
掲載誌等:2015年11月2日 日刊工業新聞朝刊18面

TV番組でボードゲームの教育効果についてコメント

取材日:2015年10月6-8日
主体部門:讀賣テレビ
形  態:取材,出演(電話)
担当者:複雑系科学専攻 有田隆也教授
掲載誌等:TV番組「朝生ワイドす・またん!」(讀賣テレビ)
2015年10月9日(金)5:20-6:30 放映

車載ソフト、欧州を追撃 名大・高田教授がVB設立

取材日:2015年10月3日
主体部門:名古屋大学,APTJ株式会社
形  態:取材
担当者:組込みシステム研究センター センター長 高田広章
掲載誌等:日本経済新聞 2015年10月14日朝刊12ページ

ボードゲームを用いた講義の紹介

取材日:2015年5月21日
主体部門:朝日新聞社
形  態:取材
担当者:複雑系科学専攻 有田隆也教授
掲載誌等:2015年6月1日 朝日新聞 朝刊17面 記事「梅雨こそボードゲーム」

解剖 先端拠点:名大組込み研究センター

取材日:2015年4月28日
主体部門:情報科学研究科 附属組込みシステム研究センター
形  態:取材
担当者:組込みシステム研究センター 高田広章センター長
掲載誌等:日経産業新聞 2015年5月20日 8ページに掲載

NHK「マサカメTV」にて赤ちゃんの能力を解説

取材日:2014年8月26-27日
主体部門:NHK(生活・食糧番組部)
形  態:取材/出演
担当者:メディア科学専攻 小林哲生 客員准教授
参考URL:http://baby.goo.ne.jp/goo/contents/qa_02/index2-1.html
掲載誌等:NHK総合TV「マサカメTV」
  2014年11月29日(土)18:10-18:42 放映
  2014年12月 6日(土)1:10-1:42 再放送
 http://www4.nhk.or.jp/masakame/5/

地震予知の研究 愛産大三河中で授業

取材日:2014年9月10日
主体部門:日本地球化学会、名古屋大学
形  態:取材
担当者:複雑系科学専攻 永峰康一郎准教授
掲載誌等:中日新聞 2014年9月11日 16ページ(西三河版)に掲載

アルゴリズムによるアート

リリース日:2014年8月26日
主体部門:COURRIER INTERNATIONAL
形  態:取材
担当者:複雑系科学専攻 鈴木泰博准教授
リリース文:INFORMATIQUE L’art par algorithmes
掲載誌等:COURRIER INTERNATIONAL誌, 2014年8月26日号

リリース日:2014年7月26日
主体部門:New Scientist誌
形  態:取材
担当者:複雑系科学専攻 鈴木泰博准教授
リリース文:ART BY ALGORITHM: COMPUTER EVOLVES NEW ARTWORKS
掲載誌等:New Scientist誌, 2014年7月26日号, BBC, Communication ACM, ほか

アサガオの色がかわるのは?

取材日:2014年7月1日
主体部門:毎日新聞社
形  態:取材
担当者:複雑系科学専攻 吉田久美教授
掲載誌等:毎日小学生新聞 2014年7月30日 2面「疑問氷解」欄掲載
毎日新聞(大阪版) 2014年8月19日12面「くらしナビ」掲載

アインシュタイン最後の宿題 重力波を探せ

取材日:2014年5月19日(名古屋大学で収録)、2014年5月23日(東北大学で収録)
主体部門:NHK(制作局科学・環境番組部)
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:http://www.nhk.or.jp/space/program/cosmic_140925.html
(内容:不確定性原理に由来する重力波検出限界の打破、小澤の不等式による不確定性原理の修正、研究室風景、インタビュー、東北大学・枝松教授による小澤の不等式の検証実験等)
掲載誌等:NHK BSプレミアム コズミックフロント 「アインシュタイン最後の宿題 重力波を探せ」
放送: 2014年9月25日(金)22:00-23:00
再放送:2014年9月29日(月)23:45-24:45

組込みシステム研究センターにおける自動車向けOS開発に関して 日経産業新聞で紹介

取材日:2014年2月4日
主体部門:組込みシステム研究センターのコンソーシアム型共同研究
形  態:取材
担当者:附属組込みシステム研究センター 高田広章教授
掲載誌等:日経産業新聞 2014年2月13日 19ページに掲載

測定誤差と擾乱の不確定性に関する新たな不等式の実験的検証に成功

リリース日:2013年12月18日
主体部門:東北大学電気通信研究所、名古屋大学
形  態:記者会見
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:東北大学電気通信研究所・枝松圭一教授,名古屋大学大学院情報科学研究科・小澤正直教授らの研究グループは,量子力学の基本原理のひとつである「測定誤差と擾乱に関する不確定性関係」に関して,「ハイゼンベルクの不等式」が破れており,「小澤の不等式」と,新たに提案された「ブランシアードの不等式」がともに成立していることを,弱測定と呼ばれる新しい計測法を用いた実験で検証することに成功しました。本実験技術は,新しい量子暗号の技術開発に重要な役割を果たすことが期待されています。
(http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20131225_is.pdf)
掲載誌等:2013年12月25日 中日新聞朝刊、日本経済新聞夕刊;2014年1月1日科学新聞

Uncertainty reigns over Heisenberg's measurement analogy

取材日:2013年10月25日
主体部門:Physics World
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:http://physicsworld.com/cws/article/news/2013/nov/01/uncertainty-reigns-over-heisenbergs-measurement-analogy
掲載誌等:Physics World (英国物理学会発行) [online] (November 1, 2013) News “Uncertainty reigns over Heisenberg's measurement analogy”

「車載組込みシステムの情報セキュリティ強化に関する提言」を発表

リリース日:2013年9月30日
主体部門:名古屋大学、横浜国立大学
形  態:配布
担当者:附属組込みシステム研究センター 高田広章教授
リリース文:http://www.nces.is.nagoya-u.ac.jp/press/aes-security-final.pdf
掲載誌等:http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130930/306342/

ハイゼンベルクの測定誤差と擾乱に関する不確定性関係の破れの実験的検証に成功 –光を用いた小澤の不等式の新たな検証実験−

リリース日:2013年7月17日
主体部門:名古屋大学、東北大学
形  態:記者会見
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:「東北大学電気通信研究所・枝松圭一教授、名古屋大学大学院情報科学研究科・小澤正直教授らの研究グループは、量子力学の基本原理のひとつである「測定誤差と擾乱に関する不確定性関係」として知られるハイゼンベルクの関係式が破れており、小澤教授が発見した新しい関係式が成立していることを、光を用いた実験で明瞭に検証することに成功しました。」
(http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20130717_is.pdf)
掲載誌等:2013年7月18日 読売新聞朝刊、日本経済新聞朝刊、中日新聞朝刊、日刊工業新聞朝刊
2013年8月8日 朝日新聞朝刊

Proof Mooted for Quantum Uncertainty

取材日:2013年6月19日
主体部門:Nature
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:http://www.nature.com/news/proof-mooted-for-quantum-uncertainty-1.13270
http://spectrum.ieee.org/tech-talk/at-work/test-and-measurement/uncertainty-over-the-uncertainty-principle
掲載誌等:Nature 498, 419–420 (27 June, 2013), News "Proof mooted for quantum uncertainty" (Ron Cowen). IEEE Spectrum [online] (15 July 2013), "Uncertainty over the Uncertainty Principle" (Douglas McCormick)

組み込みソフトの品質向上 - 開発文書で見える化を

リリース日:2013年6月3日
主体部門:日刊工業新聞
形  態:取材
担当者:附属組込みシステム研究センター 山本雅基特任教授
掲載誌等:2013年6月3日日刊工業新聞20面「主張」

第66回中日文化賞贈呈式開催

取材日:2013年5月30日
主体部門:中日新聞社
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
掲載誌等:2013年5月31日 中日新聞朝刊
2013年6月4日 中日新聞朝刊

"生命をつくる"最先端研究

リリース日:2013年5月25日
主体部門:ニュートンプレス社
形  態:インタビュー取材および図版提供
担当者:複雑系科学専攻 有田隆也教授
リリース文:月刊科学雑誌 Newton 2013年7月号
掲載誌等:「Newton」2013年7月号 特集「生命とは何か」に協力し、「PART3 "生命をつくる"最先端研究」「地球上に存在しない"仮想生物"で生命のルールを探る」(p. 65)において研究内容や図版が引用された。

「新しい公式を生み出すのは夢。定説を覆すには,勇気が必要です。」

取材日:2013年4月30日
主体部門:中日新聞社
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:「物理学の巨人ハイゼンベルクは八十年余前、量子の世界では、位置と運動量を同時に正確に知ることは不可能だ-と唱えた。この量子論の根本原理を書き換えたのが、小澤さんの公理だ。その正しさは、実験で確かめられた。」「新しい公式を生み出すのは夢。定説を覆すには、勇気が必要です。」
掲載誌等:2013年5月31日 中日新聞朝刊 コラム『中日春秋』

第66回中日文化賞受賞決定

取材日:2013年4月10日
主体部門:中日新聞社
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
掲載誌等:2013年5月3日 中日新聞朝刊(受賞者決定社告とインタビュー記事)

「呼吸による胸の動きを計測できる衣服」と「人の寝姿を検出できるベッドシーツ」を開発

リリース日:2013年3月13日
主体部門:あいち産業科学技術総合センター、名古屋大学
形  態:記者会見
担当者:社会システム情報学専攻 間瀬健二教授 、社会システム情報学専攻 榎堀優研究員
リリース文:朝日新聞デジタル
呼吸による胸の動きを計測できる衣服人の寝姿を検出できるベッドシーツ
掲載誌等:人の寝姿を検出できるベッドシーツPDF呼吸による胸の動きを計測できる衣服PDF

75台玉突き事故の原因/濃霧は車からどう見えるか

リリース日:2013年2月8日
主体部門:名古屋大学 村瀬研究室
形  態:電話での取材および映像提供
担当者:メディア科学専攻 村瀬洋教授・井手一郎准教授、情報連携統括本部 出口大輔准教授
掲載誌等:平成25年2月8日フジテレビ系列「情報プレゼンターとくダネ!」8:10'47"〜8:11'27"の区間

電子の性質、新発見―「波」重なると影響し合う―名大グループ

取材日:2013年1月31日
主体部門:中日新聞社
形  態:取材
担当者:複雑系科学専攻 谷村省吾教授
リリース文:(記事冒頭)発見されてから百年以上たつのに分かっていなかった電子の新たな性質を、名古屋大エコトピア科学研究所の斉藤晃准教授や大学院工学研究科の長谷川裕也大学院生、大学院情報科学研究科の谷村省吾教授らのグループが突き止めた。
掲載誌等:平成25年2月8日中日新聞朝刊

名大など、「軌道角運動量」の異なる2つの電子が干渉し合うことを発見

取材日:2013年1月31日
主体部門:共同通信社
形  態:取材
担当者:複雑系科学専攻 谷村省吾教授
リリース文:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130201-00000013-mycomj-sci
掲載誌等:平成25年2月1日マイナビニュース

公転運動量異なる2電子、重ね合わせで干渉―名大など発見

取材日:2013年1月31日
主体部門:共同通信社
形  態:取材
担当者:複雑系科学専攻 谷村省吾教授
リリース文:(記事冒頭)名古屋大学エコトピア科学研究所ナノマテリアル科学研究部門の斉藤晃准教授と埼玉工業大学先端科学研究所の内田正哉准教授らは、公転の運動量が異なる二つの電子を重ね合わせると互いに干渉することを発見した。電子顕微鏡での実験で干渉しまを観察した。電子の基本的性質の新しい発見になる。量子力学などでの応用が見込まれる。
掲載誌等:平成25年2月1日日刊工業新聞朝刊、日刊工業新聞ウェブサイト

電子の基本的な性質がまた明らかに― らせん状の波面をもつ電子の物理的性質の解明 ―

リリース日:2013年1月30日
主体部門:名古屋大学
形  態:取材
担当者:複雑系科学専攻 谷村省吾教授
リリース文:http://www.nagoya-u.ac.jp/research/pdf/activities/20130130_esi.pdf?20130213
掲載誌等:平成25年1月30日名古屋大学ウェブサイト

名古屋市科学館50周年記念イベント「デジタルタイムカプセル」

取材日:2012年11月29日
主体部門:中日新聞社
形  態:記者による取材
担当者:社会システム情報学専攻 安田孝美教授
掲載誌等:平成24年11月29日中日新聞朝刊市民版

振り込め詐欺誘引通話検出技術  「過信」の検知で被害防止

取材日:2012年11月2日
主体部門:富士通株式会社、名古屋大学
形  態:取材
担当者:メディア科学専攻 武田一哉教授
掲載誌等:日経ビジネス2012年11月26日号「技術&トレンド」pp.78-80掲載

More Certainty on Uncertainty’s Quantum Mechanical Role

リリース日:2012年10月4日
主体部門:米国光学会(The Optical Society of America)
形  態:記者発表
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:"By comparing thousands of “before” and “after” views of the photons, the researchers revealed that their precise measurements disturbed the system much less than predicted by the original Heisenberg formula. The team’s results provide the first direct experimental evidence that a new measurement-disturbance relationship, mathematically computed by physicist Masanao Ozawa, at Nagoya University in Japan, in 2003, is more accurate."
(http://www.osa.org/en-us/about_osa/newsroom/newsreleases/
2012/more_certainty_on_uncertainty’s_quantum_mechanical/
)
掲載誌等:ScienceDaily, 4 Oct. 2012. Web. 30 Sep. 2012. http://www.sciencedaily.com/releases/2012/10/121004121638.htm

Uncertainty Not So Certain After All

取材日:2012年9月11日
主体部門:Science News
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:"In 2003, Japanese physicist Masanao Ozawa showed mathematically that Heisenberg’s first version couldn’t be right. Earlier this year, he and a research team at the University of Vienna reported lab experiments confirming this." "Now, the Toronto physicists have weighed in with what they call a more direct measurement." " 'The new relation will open up new science and technology in the field of quantum information,' says Ozawa, now of Nagoya University. 'It also presents a profound philosophical problem.' "
(http://www.sciencenews.org/view/generic/
id/345081/description/Uncertainty_not_so_certain_after_all
)
掲載誌等:Science News Vol. 182, No. 8, p. 15 (15 October 2012), "Uncertainty not so certain after all: Early formulation of famous physics principle undermined by lab experiments" (Alexandra Witze).

University of Toronto Scientists Cast Doubt on Renowned Uncertainty Principle

リリース日:2012年9月7日
主体部門:University of Toronto
形  態:記者発表
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:"Werner Heisenberg’s uncertainty principle, formulated by the theoretical physicist in 1927, is one of the cornerstones of quantum mechanics." "The principle has bedeviled quantum physicists for nearly a century, until recently, when researchers at the University of Toronto demonstrated the ability to directly measure the disturbance and confirm that Heisenberg was too pessimistic." "The findings build on recent challenges to Heisenberg’s principle by scientists the world over. Nagoya University physicist Masanao Ozawa suggested in 2003 that Heisenberg’s uncertainty principle does not apply to measurement, but could only suggest an indirect way to confirm his predictions."
(http://media.utoronto.ca/media-releases/arts/university-of-toronto-scientists-cast-doubt-on-renowned-uncertainty-principle/)
掲載誌等:BBC [online] (7 September 2012)
(http://www.bbc.co.uk/news/science-environment-19489385)
Nature [online] (11 September 2012)
(http://www.nature.com/news/quantum-uncertainty-not-all-in-the-measurement-1.11394)
Scientific American [online] (September 11, 2012)
(http://www.scientificamerican.com/article.cfm?id=common-interpretation-of-heisenbergs-uncertainty-principle-is-proven-false)

第1回藤原洋数理科学賞授賞式

リリース日:2012年9月3日
主体部門:藤原洋数理科学賞運営事務局
形  態:記者発表
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:http://www.bbtower.co.jp/ir/pr/2012/0903_000282
掲載誌等:2012年8月31日 朝日新聞朝刊 社会面「IT事業家が数学賞創設」「元IBMの藤原さん『受賞者を知のリーダーに』」

青色のアジサイを咲かせるのに必要なアルミニウム輸送体の遺伝子を初めて取得

取材日:2012年8月28日
主体部門:名古屋大学
形  態:記者会見
担当者:複雑系科学専攻 吉田久美教授
リリース文:http://www.nagoya-u.ac.jp/research/pdf/activities/20120830_is.pdf
掲載誌等:8月30日朝日新聞夕刊、中日新聞夕刊、日経新聞夕刊、産經新聞インターネット、共同新聞社
8月31日毎日新聞朝刊、読売新聞朝刊、しんぶん赤旗朝刊、時事通信社

岡山県で一般家庭を対象にした振り込め詐欺誘引通話検出技術の実証実験を開始

取材日:2012年7月30日
主体部門:名古屋大学、富士通
形  態:記者会見
担当者:メディア科学専攻 武田一哉教授
リリース文:http://pr.fujitsu.com/jp/news/2012/08/3.html
掲載誌等:http://www.rbbtoday.com/article/2012/08/03/92638.html、http://resemom.jp/article/2012/08/03/9114.html、http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/ActiveR/20120803/414087/
http://www.excite.co.jp/News/it_g/20120806/Mdn_24820.html、https://socialnews.rakuten.co.jp/link/104009
NHK名古屋 おはよう日本にて放映

“測れる”って何?

リリース日:2012年5月25日
主体部門:日経サイエンス社
形  態:インタビュー取材、イラスト提供
担当者:複雑系科学専攻 谷村省吾教授
リリース文:www.nikkei-science.com/?p=24822
掲載誌等:日経サイエンス2012年7月号 pp.16-18 「“測れる”って何?」に取材協力。インタビューに応じ、イラストも提供。

ドライバモニタによる安全技術

取材日:2012年5月15日
主体部門:名古屋大学
形  態:取材
担当者:メディア科学専攻 武田一哉教授
掲載誌等:5月15日日経新聞

不確定性原理の矛盾を実証

リリース日:2012年5月2日
主体部門:学術振興会
形  態:配布
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/22_letter/data/news_2012_vol1/p09.pdf
掲載誌等:2012年7月1日 科研費NEWS2012年度, Vol. 1, p. 9
2012年9月7日 科学新聞朝刊

世界初!過信状態を声の高さと大きさを基に検出する技術を開発

取材日:2012年3月19日
主体部門:名古屋大学、富士通、JST
形  態:記者会見
担当者:メディア科学専攻 武田一哉教授
リリース文:http://pr.fujitsu.com/jp/news/2012/03/19.html
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20120319/index.html
掲載誌等:3月20日読売新聞、朝日新聞、中日新聞
6月15日ニッキン(日本金融通信社発行)、6月19日雑誌DIME−SCOPE
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20120319/209514/、http://k-tai.impress.co.jp/docs/news/20120319_519844.html、http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20120319/302821/、http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1203/19/news082.html
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK1902T_Z10C12A3000000/、http://news.mynavi.jp/news/2012/03/21/011/index.html、http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/22466/、http://www.josan.jp/technology120402.htm

ハイゼンベルクは間違っていたのか?

リリース日:2012年3月8日
主体部門:Scientific American
形  態:インタビュー取材
担当者:複雑系科学専攻 谷村省吾教授
リリース文:www.scientificamerican.com/article.cfm?id=heisenbergs-uncertainty-principle-is-not-dead
掲載誌等:Web news "One Thing Is Certain: Heisenberg's Uncertainty Principle Is Not Dead" でインタビュー内容が英訳され引用された。

不確定性原理で“光子の逆説”は解けるか

リリース日:2012年2月25日
主体部門:日経サイエンス社
形  態:書き下ろし記事
担当者:複雑系科学専攻 谷村省吾教授
リリース文:www.nikkei-science.com/201204_044.html
掲載誌等:日経サイエンス2012年4月号 pp.44-45「不確定性原理で“光子の逆説”は解けるか」

不確定性原理の破れの実証実験に触れて

リリース日:2012年2月25日
主体部門:日経サイエンス社
形  態:インタビュー取材
担当者:複雑系科学専攻 谷村省吾教授
リリース文:www.nikkei-science.com/?p=18929
www.nikkei.com/article/DGXNASGG2400R_U2A220C1000000/
掲載誌等:2月25日日本経済新聞社 Web news 「小澤の不等式の実験、80年の混乱を解消」
日経サイエンス2012年4月号 pp.34-43「不確定性原理の再出発」の記事の中で発言が引用された。

ミクロの世界の原理応用『量子暗号』実用化なるか

取材日:2012年2月20日
主体部門:毎日新聞社
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:ミクロの世界の原理応用『量子暗号』実用化なるか。
掲載誌等:2012年2月28日 毎日新聞朝刊 科学面

書きかえられる「不確定性原理」

取材日:2012年1月28日
主体部門:ニュートンプレス
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:「書きかえられる『不確定性原理』」「80年以上,信じられてきた量子力学の大原理に,修正をせまる実験結果が報告された。」
掲載誌等:2012年4月7日 『Newton』2012年4月号,pp.16-21
2013年10月15日発行『Newton別冊:現代物理学3大理論』pp.104−111

光子の逆説

リリース日:2012年1月25日
主体部門:日経サイエンス社
形  態:書き下ろし記事
担当者:複雑系科学専攻 谷村省吾教授
リリース文:www.nikkei-science.com/201203_032.html
掲載誌等:日経サイエンス2012年3月号 pp.32-43 「光子の逆説」

量子力学のパラドックスを明かす

リリース日:2012年1月21日
主体部門:日本経済新聞社
形  態:取材、Web news
担当者:複雑系科学専攻 谷村省吾教授
リリース文:www.nikkei.com/article/DGXNASGG2000S_Q2A120C1000000/
掲載誌等:1月21日日本経済新聞社 Web news

Experimenters violate Heisenberg's original version of the famous maxim, but confirm a newer, clearer formulation

取材日:2012年1月21日
主体部門:日経サイエンス
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:"In 2003 Masanao Ozawa of Nagoya University developed a new formulation of the error–disturbance uncertainty that Heisenberg aimed to express, but this time on much firmer footing. Derived mathematically from quantum measurement theory, the new formulation describes error and disturbance as well as fluctuations: ε(q)η(p) + σ(q)η(p) + σ(p)ε(q) ≥ h/4π. Hasegawa's team is the first to have demonstrated the violation of Heisenberg's inequality and the validity of Ozawa's inequality. It did so by directly measuring errors and disturbances in the observation of spin components. Even when either the source of error or disturbance is held to nearly zero, the other remains finite." "Ozawa's formulation confirms an emerging trend in probing the foundations of physics: to hew closely to what experimenters directly see in the lab—a so-called operational approach. 'The error–disturbance uncertainty relation is much more important than that of fluctuations,' says Akio Hosoya, a theoretical physicist at Tokyo Institute of Technology, 'because in physics the final say comes from experimental verification.' Heisenberg would be pleased that the limitation we can know about the world, which he aimed to expressed, was this time clearly revealed with the new rigorous, experimentally verified formulation. The new uncertainty relation between measurement error and disturbance is no more just conjecture, but physical law."
(http://www.scientificamerican.com/article.cfm?id=heisenbergs-uncertainty-principle-is-not-dead)
掲載誌等:Scientific American [online] (March 8, 2012) "One Thing Is Certain: Heisenberg's Uncertainty Principle Is Not Dead" (Aya Furuta)
2012年4月1日発行『日経サイエンス』2012年4月号,p.34-43,「特集:小澤の不等式、『不確定性原理の再出発』」
2012年6月1日発行『日経サイエンス』2012年6月号,p.16-17,NEWS SCAN 国内ウォッチ「誤差って何?」

小澤流『不確定』仕分け。『原理を鍛える』数式を書き直し。

取材日:2012年1月19日
主体部門:朝日新聞社
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:小澤流『不確定』仕分け。『原理を鍛える』数式を書き直し。小澤教授の予測、見出しで印象様変わり。現代物理学の最前線:不確定性原理の『文系』度。日本語で論じる科学。
掲載誌等:2012年1月23日 朝日新聞朝刊 科学面
2012年1月27日 朝日新聞朝刊 コラム『池上彰の新聞ななめ読み』
2012年1月30日 『アエラ』2月6日号,p.31
2012年4月28日 朝日新聞夕刊 コラム『窓:編集委員室から』

物理の基本原理に80年ぶり新理論

取材日:2012年1月17日
主体部門:日本経済新聞社
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:「『不確定性原理』破った小澤教授の不等式」「物理の基本原理に80年ぶり新理論-小澤正直さん」「理詰めの研究,哲学に学ぶ」「絶対の理論、覆るのか」「量子力学、実験が歴史に風穴」
掲載誌等:2012年1月22日 日本経済新聞(電子版)
2012年2月9日 日本経済新聞夕刊 コラム『ニュースな人ヒト』
2012年3月11日 日本経済新聞朝刊科学面『物理学ルネサンス-1』

不確定性原理『小澤の不等式』確認

取材日:2012年1月17日
主体部門:読売新聞社
形  態:取材
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:測定の理論限界に風穴。不確定性原理『小澤の不等式』確認。6億分の1ミリ・メートル観測狙う。重力波検出すでに利用。
掲載誌等:2012年1月22日 読売新聞朝刊 科学面

"Neutrons revive Heisenberg’s first take on uncertainty”

リリース日:2012年1月17日
主体部門:Vienna University of Technology
形  態:記者発表
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:"Physicists in Austria and Japan are the first to measure two physical quantities that were used in 1927 by Werner Heisenberg in an early formulation of quantum mechanics [...]." "The neutron experiment verifies a 2003 reformulation of Heisenberg's famous uncertainty principle that reintroduces the concepts of error and disturbance." "[In] 2003, Masanao Ozawa at Japan's Nagoya University derived a new universal expression of the uncertainty principle that includes error and disturbance – as well as the standard-deviation terms. Now, Ozawa has joined forces with Yuji Hasegawa and colleagues at the Vienna University of Technology to confirm the calculation using spin-polarized neutrons. Instead of looking at position and momentum, the experiment measures two orthogonal spin components of the neutron – quantities also governed by the uncertainty principle." " The error and disturbance are determined using data from the two polarization measurements – and agreed with Ozawa's theory."
(http://physicsworld.com/cws/article/news/2012/jan/20/neutrons-revive-heisenbergs-first-take-on-uncertainty)
掲載誌等:Physics World (英国物理学会発行) [online] (January 20, 2012) News "Neutrons revive Heisenberg’s first take on uncertainty"

現代物理学の根幹である不確定性原理の破れを観測-ナノの世界の深淵を語る基本原理に穴-

リリース日:2012年1月13日
主体部門:名古屋大学
形  態:記者会見
担当者:計算機数理科学専攻 小澤正直教授
リリース文:この度、名古屋大学大学院情報学研究科の小澤正直教授とウィーン工科大学の長谷川祐司准教授を中心とする共同研究グループは量子物理学の基本原理とされてきた「不確定性原 理」の破れを実験的に観測することに世界で初めて成功しました。この成果は基礎科学の発展にとどまらず、ナノサイエンスの新たな測定技術、重力波の検出、量子暗号の開発への応用が期待できます。
(http://www.nagoya-u.ac.jp/about-nu/public-relations/researchinfo/upload_images/20120116_is.pdf)
掲載誌等:2012年1月16日 朝日新聞朝刊、読売新聞朝刊、毎日新聞朝刊、日本経済新聞朝刊、中日新聞朝刊、時事通信、共同通信
2012年1月18日 中日新聞夕刊 コラム『夕歩道』
2012年1月23日 日刊工業新聞朝刊
2012年2月1日 中日新聞朝刊 コラム『時のおもり』
(オンライン版) 日本経済新聞共同通信日刊工業新聞日経サイエンス

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